皆さん~~こんばんは!今日は台湾の伝統的なちょっと怖い文化を紹介しまーす
それは”鬼月”という特別な期間です!
皆さんは鬼月の由來はご存知ですか?
実は台湾では毎年の旧暦の七月から一ヶ月くらい”鬼月”がありますよ。
鬼月とは何でしょうか?
それは、地獄にいる“孤魂野鬼”が人間みたいな夏休みをもらって
我々の世界に遊びに来る時間です。
この時期に台湾人は地獄では食べれないお酒やお菓子などを
“孤魂野鬼”のためにお供えします。
ですが、お寺は旧暦の七月の初めての日
(今年は2019/08/01)に儀式をあげます。それは”鬼門開 ”ですよ。
(地獄と人間界を繋げるドアーを開けます)
鬼門を開けると鬼月が始まります。
台湾人にとって,鬼月はいろいろな禁止事項がありますよ!
例えば海の遊びはダメ、夜の山登りもダメ、
あどは夜に服を干すことやお部屋と車を買うのもすべてダメです!!!
結婚式もこの時期を避けます!
鬼月の禁止事項はただの參考ですが小心者の鈴鈴はずっとルールを守っています (笑)
さらに、多くの台湾人はこの禁止事項が気になるので、鬼月のおかけで、
この時期の旅行地やホテルなどは特別なサービスがあることもありますよ。
面白いですよね!
鬼月に関する単語
好兄弟・阿飄 : おにです
孤魂野鬼 : 異郷で客死した者が供養されずにさまよう魂となったものです