台湾女子、鈴鈴の台湾ガイドブック

日本人と国際結婚した台湾女子の生活体験日記︱台湾に関する様々な情報と海外駐在妻生活(中国深セン)をお届けします!

私が想像していた中国、実際は違っていた!

夫の駐在がきっかけで中国に来ることになるとは思ってもみませんでした。

今日は、私たちの中国での夫婦生活が想像していたものとどう違っていたかを6つのポイントにまとめてみました。

 

 

 

言語

中国は広大な国土を持つため、実は都市によってアクセントや言葉の使い方が異なる。

私は中国語を母国語としますが、中国に来た当初は、言葉の使い方の違いで相手が何を言っているのか理解できないこともよくありました。 これは中国語を母国語とする私にとって、中国語を話している人を見ていて理解できないのはすごいことだと思いますね!

 

 

文化

私の住んでいる場所は深圳です。

深センは賑やかで近代的な街だと思う。景観の面では、近代的な街並みと古い街並みが混在していて、この街では栄えた深センと昔の様子を見ることができます。

他の都市から深センに出稼ぎに来る人も多いので、みんな少しせっかちなのだと思いますが、もちろん私たちはラッキーで、大体フレンドリーな人たちに出会うことができました!

 

 

消費方法

私たちが深センに来た当時は、深センで紙幣を使ってお金を使う習慣はほとんどなく、みんな携帯電話でお金をチャージして、外出するときも携帯電話さえ持っていれば、食べ物を注文するときも、お会計をするときも、すべて携帯電話で操作していました~。

重い財布を持たなくていいのは便利だけど、やっぱり最初は慣れないですね。

※紙幣をほとんど用意していない店も多いので、どうしても紙幣で支払いたい場合は、少額紙幣を多めに用意しておくことを忘れずに。

 

 

消費概念

他の都市はどうか知らないが、私の住む街ではブランド崇拝がかなり深刻で、道で見かける歩行者のほとんどがLVやGUCCIなどの高級ブランドバッグを持っています。

どうやらここでは、外見的なラインもステータスの象徴だと思われているのだろうか。

(それが人々に大きなプレッシャーを与えているように感じるのはなぜだろう)。

 

 

食習慣

台湾でも日本でも、食べ物に感謝し、食べたものは最後まで食べきるという教えがあります。しかし、中国の食習慣は上記の消費概念に少し似ているように思います。 外食すると、周りのテーブルのほとんどがたくさんの料理を注文し、食事の終わりにはたくさんの料理が残っていいます。

さらに、一般的に人々はたくさん食べるが、そのほとんどは骨ばった方である!

(私も太らずにたくさん食べる技術を身につけた-い。)

 

 

安い労働力

皆さんも私と同じように「家事は自分でやるべき」と思っているはずで、日本も台湾もスタッフに来てもらう金額はとても高いはずだ!

中国は人口が多いせいか、家事代行やタクシー、ベビーシッターの料金までとても安い。 例えば、掃除のおばちゃんを1時間雇っても550円くらいだし、タクシーに10分乗っても300円弱くらい。 たまにはダラダラしたいときに、この値段は本当に助かると思います!

 

 

値切る文化

台湾にも値切る文化はありますが、基本的には台湾の伝統的な市場だけだと思いますね。

しかし、中国ではデパートのスーパーでも値切ることができるとは知らなかったです。 値切れば安いものが買えますが、外国人だとわかると値上げしてくるお店もあるので、思い切って交渉力を発揮する必要があります!

【私自身の値切られた経験を思い返してみると、鍵を持ってくるのを忘れて鍵屋が来て有り得ない値段を請求された/電子マネーがなかった最初の頃、タクシーの運転手は大きな額面の紙幣をもらって、本当はお釣りを持っていたのだが、「お釣りがない」と言い、長い交渉の末にお釣りを出してくれた。(笑)】

 

 

当初は大変なこともたくさんありましたが、今ではいい思い出だと思っています。

海外生活は大変なことも多いけれど、この試練を乗り越えたら、もっともっとパワーアップできると信じていますね。(笑)