今日は台湾と日本の披露宴の違いについて紹介したいと思います!実は去年の年末に台湾で披露宴をして、旦那や参加した日本人から話を聞いて違いについて気付いたので整理してみます。
最後に私が披露宴をした会場についてもついでに紹介しますね!
台湾の披露宴は・・・
★披露宴会場と料理を決めたら、あとのプランニングは新郎新婦で行うことが多いです!
司会者、カメラマン、メイクアップサービスなどは自分で探して、当日に呼ぶことができます。
ちょっと大変ですけど、自分好みにできますし、コストも抑えられます。
★20テーブル、
200人以上で予約すると参加者全員へのプレゼントなど
特別サービスがつきます!
★台湾人はよく遅刻するので、
開場から30分くらい遅れて参加する人もいます。
これを考慮してプランニングする必要があります。
★当日に急に参加する人や急にキャンセルする人もいます。
なので予備の席の準備は必須です。
★新郎はすべてのテーブルを回って乾杯するので、
よく酔っぱらいます!
★昔は披露宴のはじめに、
関係ない人のスピーチがあります!(地方の議長など)
★家族のお席は舞台に近い一番前の派手なテーブルです。
★日本の2次会みたいに、
全員で豪華景品をかけたゲームをやります!
★伴郎伴娘(ばんろう、ばんにゃん)という
未婚の友達と付き添って入場します!
★台湾では2次会はありません。
★台湾のご祝儀袋は赤色です
★参加者の席は決まっていなくて、テーブルだけが指定されています。ただし、急な参加者もいるので、別のテーブルに招待されることもあり、コントロールが大変かもしれません。